2005年12月11日

自衛隊ヘリに乗る

月評が終わって、ほっとした休日に、
久高島の史跡ウォークと星空見学(1泊)にするか、
当選した自衛隊ヘリの体験搭乗にいくか
少し迷ったけれど、今はなんとなく聖なる島に上陸する
のが気が引けて、ヘリにする。
ま、せっかくのチャンスだし。

自衛隊ヘリに乗る
というわけで写真1は
乗り込んでいる皆さん。とにかく音がうるさい。
ヘッドフォンをかけて、耳栓をする。
自衛隊ヘリに乗る
写真2は緊張のせいか父親のカメラ(携帯で
とったんなや)を睨み付ける子供。
わたしも隊員からヘルメットを勧められたが、
なんとなく遠慮した。

15分ばかりの搭乗だった。
風も強かったはずなのだけれど、
それほどゆれもなく、比較的快適だった。
我が家が見えるはずだけれど、
空港に近いうちは、立って歩き回れなかったので
上空から見ることはできなかった。

片づけと新しい小説の準備をしなければと
思うけれど、なかなか進まない。

そんな日に太朗先生の言葉。
「芸術の技法というものはない。
 芸術はメッセージだ。
 伝えたいものがあるならば、
 言うことが自ずから決まっている。
 いちばん適格に(おるた注:原書のまま)
 言いたいことを表す形はなにか。
 それは自分にしかわからない」
(壁を破る言葉)

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Posted by 仲村オルタ at 02:13
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台湾より沖縄復帰後1年で関西へ。まさかの東京暮らしを経て、流れ流れて今は沖縄暮らし。
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