2015年09月21日
ラグビーワールドカップ 南アフリカ戦
かつて、自分がラガーメンであったことを思い出した10分間。
かつて、自分が諦めることを恥じ、それを同様に他人に求めたことを思い出した10分間。
何度かPKの場面があり、狙うことを選択してもおかしくないし、それがセオリーだと思う。監督もそう指示していたらしい。
しかし、フィフティーンは勝ちにこだわった。誰もが勝てると信じていたのだろう。
終わってみれば、必然に思えるが、ラストワンプレーで誰も諦めることなく、誰もミスをすることなく、トライをとる。
震えた。素晴らしい。
チームはこれで満足していない。本当の闘いはこれからだ。
かつて、自分が諦めることを恥じ、それを同様に他人に求めたことを思い出した10分間。
何度かPKの場面があり、狙うことを選択してもおかしくないし、それがセオリーだと思う。監督もそう指示していたらしい。
しかし、フィフティーンは勝ちにこだわった。誰もが勝てると信じていたのだろう。
終わってみれば、必然に思えるが、ラストワンプレーで誰も諦めることなく、誰もミスをすることなく、トライをとる。
震えた。素晴らしい。
チームはこれで満足していない。本当の闘いはこれからだ。
Posted by 仲村オルタ at
16:01