【PR】

  

Posted by TI-DA at

2004年06月22日

初稿完成

「犬の不在、ビジュルの再来」の初稿が完成した。夜があけて、もう一度執筆用マシンsigmarion2に向かうと、結構すらすら進み出して、夜完成をみた。こういうこともある。いまはよい流れが来ているかもしれない。サッカーと小説の1ヶ月になりそうだ。あと10日あまりでリライトして、完成させる。ラストは予想どおり救いようもないが、まだ甘いような気がする。締め切りのある仕事は久しぶりのような気がする。あと少し。(犬の不在、ビジュルの再来 52.2kb)   
  • LINEで送る


Posted by 仲村オルタ at 00:00

2004年06月20日

最後の詰めのところで少し停滞

台風は何事もなく過ぎていった。今日仕上げる予定だったが、書く気がしないというような問題ではなく、どのように書くかで少し停滞。子供と母親の会話なのだが、自分に子供がいないので、まあ苦労するのも仕方ないかなと思ったりもする。次の完成目標は23日慰霊の日。今朝のチェコvs.オランダの試合はこれまでのeuro2004のなかでベストマッチだった。明日朝のポルトガルvs.スペイン戦もおもしろそうだ。躓きの原因となった息子直哉の言葉を考えつつ、今日は本を片手に休むこととしよう(犬の不在、ビジュルの再来 44.0kb)
  
  • LINEで送る


Posted by 仲村オルタ at 00:00

2004年06月19日

台風接近

タイトルは「犬の不在、ビジュルの再来」でいくことでほぼ決めている。6月末締め切りのタイムス系短編文学賞という目標が急にみつかり、なんとかそれまでに仕上げようと思う。明日、予定では初稿を脱稿する。枚数はたぶん80枚くらい。残り10日で仕上げよう。今日は昼間、1or8という場所での執筆を試してみた。まずまずだ。台風が近づいている。今日の夜中は荒れそうな気配だ。チェコvs.オランダの試合の頃には大荒れかもしれない。まだ仕上がっていない「石と拳銃」にも登場する花井五郎というキャラクターはほぼ書き終えた。うまいぐあいに作用している。まずは、仕上げなければ。(犬の不在、ビジュルの再来 39.5kb)
  
  • LINEで送る


Posted by 仲村オルタ at 00:00

2004年06月14日

とても眠いのだけれど 

明日というか今日の夜中もイタリアの試合がある。起きられる? あるいは起きていられるだろうか。本日は比較的執筆が進んだ。この調子なら、今週末に初稿脱稿するかもしれないな。あまりペースに驚くことなく、こうしたペースがあたりまえとなるよう、いまは書き続けるしかない。しかし、ジダンの最後の集中力はすごかったな。(ジャンク(仮) 26.2KB)
  
  • LINEで送る


Posted by 仲村オルタ at 00:00

2004年06月13日

イングランドvs.フランスをみながら 

ジャンク(仮)は比較的順調に進んでいるような気がする。石と拳銃のリライトも進めなければと思うのだが、新しいのを書いているほうが楽しいので、どうしてもこちらを優先してしまう。土曜日に図書館で資料を変えて、なんとか両立できるようお膳立てはしている。日曜日は風音公開イベントに出かけた。又吉栄喜、目取真俊、大城立裕の芥川賞3人がでるシンポジウム。ときどき、はっとするような言葉があっただけでも収穫だ。目取真氏は以外とよく話すひとだった。会場からの質問では、映画「風音」のなかの万年筆の使い方にみな納得がいかなかったようだ。わたしはあれでよかったと思うのだが、大衆目線を強く意識する出来事でもあった。気になるので、またサッカーに集中します(ジャンク(仮) 19.7kb)   
  • LINEで送る


Posted by 仲村オルタ at 00:00

2004年06月04日

ジャンクとビジュル

タイトルはまだ例によって決まらない。昔は、ストーリーよりも、プロットよりも、まずタイトルから決まったものだけれど。でも、そういう話は結局タイトル倒れにおわって、完成しないことが多いのもまた事実だったりする。比較的順調に書き出しは進んでいる。この調子ならよい週末が迎えられそうだ。ビジュル信仰というのは、浜に流れ着いた石を信仰する土着的なオキナワの風習だ。迷い犬ジャンクだけでは物語はなりたたないが、漂流物というアクセントをえて、プロットはまとまった。昨日「風音」という映画を見た。映画としてはとくに深い趣はないが、素材として、描かれているテーマについても、そしてディテールも、心に残る作品だったと思う。確かにエンターテイメントではこの素材は伝えきれないかもしれないが、もう少しお金をかけてちゃんと作れば、と思うと少し残念だ。(ジャンク(仮)3.55kb)
  
  • LINEで送る


Posted by 仲村オルタ at 00:00

2004年06月01日

石と拳銃、そして犬の話

石と拳銃については、リライト・ポイントをまとめたので、あとは調べて、徹底的に推敲するだけだ。すでに、この作品から興味は失われているのだけれど、オキナワに越してからの1年間を無駄にしないためにも、たとえ駄作であったとしても、完了するつもりだ。できるだけ短期間に仕上げたほうがいい。今日、もうひとつよいニュース。犬の話(仮題)のブレストがほぼ終わった。明日から書き始める。こちらは5月の話の予定だったけれど、6月の話として100枚くらいまでに収め、30日までに完成させたい。
  
  • LINEで送る


Posted by 仲村オルタ at 00:00
マイアルバム
プロフィール
仲村オルタ
仲村オルタ
職業:書き物一切。
職人のごとくただ書くのみ(としたい)。
公式サイト alt99.net
台湾より沖縄復帰後1年で関西へ。まさかの東京暮らしを経て、流れ流れて今は沖縄暮らし。
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 11人
アクセスカウンタ