2005年06月30日
豚とてるりん 初稿で断念
(この投稿は7月24日にしているものです)
豚とてるりんは、6月末の東京出張の際に、
最後の原稿出力をkinko'sでするか、
あるいは知り合いの会社に訪ねてするか
いろいろと準備して、
重たい辞書類を鞄につめこみ乗り込んだのだが、
結局、ラストシーンまでたどりついたものの、
推敲する気力を6月30日朝失い、断念した。
少し時間を置いて、この小説は仕上げたいと思う。
(豚とてるりん 44.6kb)
豚とてるりんは、6月末の東京出張の際に、
最後の原稿出力をkinko'sでするか、
あるいは知り合いの会社に訪ねてするか
いろいろと準備して、
重たい辞書類を鞄につめこみ乗り込んだのだが、
結局、ラストシーンまでたどりついたものの、
推敲する気力を6月30日朝失い、断念した。
少し時間を置いて、この小説は仕上げたいと思う。
(豚とてるりん 44.6kb)
Posted by 仲村オルタ at
23:59
2005年06月19日
あわせてブーゲンビレアを植える
今日雨があがったので
ブーゲンビレアを植えた。
といっても、鉢から抜いて、くるくると巻いてあった蔓をほどいて
みただけだ。
ちゃんと育つだろうか。
ブーゲンビレアが咲き誇り、バナナが実る庭。
たぶん理想の天国とはそういうところだろう。
Posted by 仲村オルタ at
23:00
2005年06月19日
焼け野が原
最近coccoの焼け野が原という曲をよく聴く。
くるりのロックンロールという曲と同じくらいに。
言うまでもなくsingersongerつながりなのだが
最近になってcoccoの痛さがなんか身にしみる。
バナナは育つ。ずいぶん育った。7枚目の葉が筒状に伸びて、
この雨と強風にあおられてひらきかけている。
首がまた痛くなって、体調を崩して、
なにもかも放り出したくなって
(去年書いたけれどさっぱり評価されずだった
#2犬の失踪、ビジュルの再来を送るも)
自由都市文学賞からは1次予選通過せずの封筒がタイミング悪く届いて
小説は停滞して、6月末までに完成できるかわからない。
ぼんやりとバナナを見つめる。
日が暮れるまでじっと。
Posted by 仲村オルタ at
05:00
2005年06月15日
おそらく今がちょうどミッドポイントあたり
今日も仮眠後、本格的に執筆を開始したのは日付が変わった後だ。
いつものようにヘアバンドを巻いて気合いを入れて
ヘッドフォンで大音量の音楽に支えられながら
物語を紡いでいく。
この物語は起伏もなく、未だ何が言いたいかわからないが
わたしは自分でもあまり嫌いになれない。
だから短期集中的に書き続けられているのだろうとも思う。
てるりん大統領のすごかったのは
徹底的にむちゃくちゃだったことだと思う。
そこに一番あこがれる。
中途半端な自分を中途半端な主人公ショウジに重ね合わせる。
ようやくミッドポイント
今週末までにどこまで書き進められるかが、6月末完成できるかどうかの目安となる。
(豚とてるりん 15.1kb)
いつものようにヘアバンドを巻いて気合いを入れて
ヘッドフォンで大音量の音楽に支えられながら
物語を紡いでいく。
この物語は起伏もなく、未だ何が言いたいかわからないが
わたしは自分でもあまり嫌いになれない。
だから短期集中的に書き続けられているのだろうとも思う。
てるりん大統領のすごかったのは
徹底的にむちゃくちゃだったことだと思う。
そこに一番あこがれる。
中途半端な自分を中途半端な主人公ショウジに重ね合わせる。
ようやくミッドポイント
今週末までにどこまで書き進められるかが、6月末完成できるかどうかの目安となる。
(豚とてるりん 15.1kb)
Posted by 仲村オルタ at
00:00
2005年06月14日
遅ればせながら臨戦態勢
帰宅して、ゴーヤーチャンプルーを作ってビールで流し込んで
少し夜寝して、起きあがってシャワーを浴びて、
ツキノワグマみたいなゴを退治して、かき氷を作って食べて、小説を書く。
いまやわたしにはこれしかない。
書いている話が面白いかどうかよくわからないが
今わたしはこの「豚とてるりん」という物語を書くこと、
書き上げること自体が賞に応募するとかそれ以前に意味があることのように思える。
間に合うかどうか、やってみなければわからない。
今はただ、書くのみだ。
(豚とてるりん 13.3kb)
少し夜寝して、起きあがってシャワーを浴びて、
ツキノワグマみたいなゴを退治して、かき氷を作って食べて、小説を書く。
いまやわたしにはこれしかない。
書いている話が面白いかどうかよくわからないが
今わたしはこの「豚とてるりん」という物語を書くこと、
書き上げること自体が賞に応募するとかそれ以前に意味があることのように思える。
間に合うかどうか、やってみなければわからない。
今はただ、書くのみだ。
(豚とてるりん 13.3kb)
Posted by 仲村オルタ at
19:18
2005年06月12日
今日も亀のように
今日も手探りの執筆が続いた。
この物語は果たして人が読んでおもしろいものになるか。
何を言いたいか分からないとまた言われそうだ。
でも書かなくてはならない。ここから始めなくてはならない。
無理にでも動かなくてはならない。
使命感だけが今わたしを動かしている。
(豚とてるりん 9.36kb)
この物語は果たして人が読んでおもしろいものになるか。
何を言いたいか分からないとまた言われそうだ。
でも書かなくてはならない。ここから始めなくてはならない。
無理にでも動かなくてはならない。
使命感だけが今わたしを動かしている。
(豚とてるりん 9.36kb)
Posted by 仲村オルタ at
23:08
2005年06月11日
亀のように
結構長い時間コンピュータの前に座っていたと思うが
爆発的に進んだわけじゃない。
でも、ターゲットファイルサイズを32kbくらい(50枚くらい)とすると
すでに5分の1くらいは書き終えたことになる。
いずれにしても明日も書き続けるのみ。
今日は晴れたり、雨が降ったりの
夏らしいと言えば夏らしい一日だった。
三重に住んでいた頃に、
東京のグループ会社へ移籍したほうがいいんじゃないのと
アドバイスした後輩(というのもなにか偉そうだが)が
沖縄に家族旅行に来ていたので、空港まで見送りというか
会いに行った。
近況を聞かれると、いつも受賞のことは話すのだが、
ステップアップしているかどうかというと半年以上新作を
リリースしていない今、少しまた焦る。
夜に雨が大降りして、窓が開けられないととても暑い。
またバナナは新しい葉の筒を伸ばし始めた。
とにかく書かなければ、と無理にでも自分を奮い立たす。
(豚とてるりん 5.91kb)
爆発的に進んだわけじゃない。
でも、ターゲットファイルサイズを32kbくらい(50枚くらい)とすると
すでに5分の1くらいは書き終えたことになる。
いずれにしても明日も書き続けるのみ。
今日は晴れたり、雨が降ったりの
夏らしいと言えば夏らしい一日だった。
三重に住んでいた頃に、
東京のグループ会社へ移籍したほうがいいんじゃないのと
アドバイスした後輩(というのもなにか偉そうだが)が
沖縄に家族旅行に来ていたので、空港まで見送りというか
会いに行った。
近況を聞かれると、いつも受賞のことは話すのだが、
ステップアップしているかどうかというと半年以上新作を
リリースしていない今、少しまた焦る。
夜に雨が大降りして、窓が開けられないととても暑い。
またバナナは新しい葉の筒を伸ばし始めた。
とにかく書かなければ、と無理にでも自分を奮い立たす。
(豚とてるりん 5.91kb)
Posted by 仲村オルタ at
18:05