2007年07月13日
我が家の島バナナの最期
植えて以来、2年間あまり僕の教師であった我が家の島バナナが、7月では史上最強の台風4号で倒壊したというニュースが届いた。6月上旬に見たときには、元気そうだった。僕と違って今の家人である友人はとても几帳面なので、庭もきちんと整備されていた。僕はバナナを見上げて、その元気そうな姿にホッとしたものだ。
その島バナナも台風には勝てなかった。強風のためにすべて折れてしまったという。
自然のものが、自然に帰るのは仕方がないことだ。僕は感謝する。おそらく、残っている根から新しい生命が芽生えることだろう。
その島バナナも台風には勝てなかった。強風のためにすべて折れてしまったという。
自然のものが、自然に帰るのは仕方がないことだ。僕は感謝する。おそらく、残っている根から新しい生命が芽生えることだろう。
Posted by 仲村オルタ at 22:00