2011年07月18日
日本サッカーの未来
気がつけば半年あまり、島ブロ小から遠のいている。一時的ではあるが、島から離れ、今は暑い暑い関西にいる。思えば、アジアカップ以来遠のいたこのブログを、同じサッカーの、しかも世界一という素晴らしいニュースで再開できることは嬉しい限りだ。
なでしこジャパンの試合はほんとうに素晴らしかった。先行され(しかも後半23分に)、追いつき、また突き放され(しかも延長前半終了間際に)、追いついて、PK戦での勝利。終始押し込まれていた今日の試合で、勝つ形というのはこの120分間+αの展開しかなかったのだろうと思う。普段注目されずとも、お金にならなくとも、ただ好きであるという理由だけで、彼女たちはサッカーをしている。素晴らしいじゃないか。本当によかった。おめでとう。
今朝の試合に、ひょっとしたら男子サッカーにも同じ瞬間が来るのではないかという可能性を見た。それも、そう遠くない将来に。
それが、この喜びの熱によるものでないことを願いたい。
なでしこジャパンの試合はほんとうに素晴らしかった。先行され(しかも後半23分に)、追いつき、また突き放され(しかも延長前半終了間際に)、追いついて、PK戦での勝利。終始押し込まれていた今日の試合で、勝つ形というのはこの120分間+αの展開しかなかったのだろうと思う。普段注目されずとも、お金にならなくとも、ただ好きであるという理由だけで、彼女たちはサッカーをしている。素晴らしいじゃないか。本当によかった。おめでとう。
今朝の試合に、ひょっとしたら男子サッカーにも同じ瞬間が来るのではないかという可能性を見た。それも、そう遠くない将来に。
それが、この喜びの熱によるものでないことを願いたい。
Posted by 仲村オルタ at 17:48