2006年01月04日
今年のおみくじ(沖宮)を、よく見ると凄いことが書いてあった。
●神の教
神をはなれた心の隙にいつも悪魔が忍び寄る。
悪魔は、いつも優しい美しい姿をして、心の隙を伺いよる。
目が、鼻が、耳が、口が、肉体が先づ誘われ、
まどわされてついて行く。
神様の清い正しい誠の力におたよりして正体をよく見きわめ、
雄々しく猛く勇ましく、
悪魔をはらいのけねばならない。
目が、鼻が、耳が・・なんて、なんか退廃文学的でリアルだ。
ちなみに写真はバロンとランダの終わりなき闘い(バリ99年)。
どちらが勝つともない闘いを正と悪は続ける。
わたしの世界観はこのバリヒンズー宇宙に近い。
♪今日の1曲♪ 東京:くるり
Posted by 仲村オルタ at 22:40