2005年08月14日
執筆日記 移行第1弾
8月にはいって、
携帯用怪談小説の仕事を手がけていたこともあって
わたし自身の小説の執筆がやや滞っていた。
この携帯用怪談という仕事は結構苦労した。
字数制限がかなり厳しかったのと、
そのなかで怖さを表出しようと思うと、
直接的なイメージに訴えるしかないのだけれど、
私自身が霊魂に対して畏怖を抱いているので
冒涜せぬような内容にせねばと端から決めていた
ゆえにコンテンツが自ずと制限されていたからだ。
まあ、その仕事もようやく落ち着いて
昨日から本格的に仲村オルタ#6「死の舞踏」の執筆を
再開した。
タイトルからホラーを想起しがちだが、
まったくもってホラーではない。
また小説の中身は別の機会に。
少し軌道にのったところで、今からは琉球新報の美術月評
のための取材にコザまで出かける。
小説の執筆は、月曜日の朝にきちんと書き始めることが
できるかで、その週の仕事の成否が決まるといっても過言ではない。
つまり明日の朝が勝負ということだ
(と自分自身に言い聞かす)
写真は記事とはまったく関係がないのだけれど
健全な店かそうでないのか分からない店を見つけたので
出してみた(もちろん健全な店に違いない)
(死の舞踏 10.5kb)
携帯用怪談小説の仕事を手がけていたこともあって
わたし自身の小説の執筆がやや滞っていた。
この携帯用怪談という仕事は結構苦労した。
字数制限がかなり厳しかったのと、
そのなかで怖さを表出しようと思うと、
直接的なイメージに訴えるしかないのだけれど、
私自身が霊魂に対して畏怖を抱いているので
冒涜せぬような内容にせねばと端から決めていた
ゆえにコンテンツが自ずと制限されていたからだ。
まあ、その仕事もようやく落ち着いて
昨日から本格的に仲村オルタ#6「死の舞踏」の執筆を
再開した。
タイトルからホラーを想起しがちだが、
まったくもってホラーではない。
また小説の中身は別の機会に。
少し軌道にのったところで、今からは琉球新報の美術月評
のための取材にコザまで出かける。
小説の執筆は、月曜日の朝にきちんと書き始めることが
できるかで、その週の仕事の成否が決まるといっても過言ではない。
つまり明日の朝が勝負ということだ
(と自分自身に言い聞かす)
写真は記事とはまったく関係がないのだけれど
健全な店かそうでないのか分からない店を見つけたので
出してみた(もちろん健全な店に違いない)
(死の舞踏 10.5kb)
Posted by 仲村オルタ at 11:44