2007年02月28日
sun city
引越作業をしていると、ついつい疲れてパソコンの前に座ってしまう。過去のプリント写真をすべてデジタル化したり、その他書類をデジタル化したり、軽量化しつつあるが、カセットテープとLPのデジタル化だけは時間がかかるので、出発までに終わりそうにない。
レコードでどうしてもデジタル化しておきたいものが1枚でてきた。1985年にアパルトヘイトに反対するアーティストたち(ARTISTS UNITED AGAINST APARTHEID 略称AAA)が発表したsun cityというレコードだ。
当時は、Band AID→USA for AFRICA等ちょっとしたチャリティバンドブームだったが、僕はこのAAAが真打ちだったと思う。分かりやすいメッセージ、人種を越えた大物参加、そして激しいアフリカン・ダンスビート。いまでこそ、土っぽいビートは世に溢れているが、当時としては画期的な音だったように思う。
CDを探したけれども、このCDがプレミアムものになっていて、オークションにはあまり出てこないし、AMAZONのマーケットプレイスでも1万5000円~3万円と結構値がはる。そこで持っているレコードをCD化することしたのだ。
アルバムを通して聴くことはなかなかできないが、タイトル曲だけでも大音量でデジタルで聴くことができるのは嬉しいことだ。iTunesで曲名も自動認識した。どういう仕組なんだろう?
レコードでどうしてもデジタル化しておきたいものが1枚でてきた。1985年にアパルトヘイトに反対するアーティストたち(ARTISTS UNITED AGAINST APARTHEID 略称AAA)が発表したsun cityというレコードだ。
当時は、Band AID→USA for AFRICA等ちょっとしたチャリティバンドブームだったが、僕はこのAAAが真打ちだったと思う。分かりやすいメッセージ、人種を越えた大物参加、そして激しいアフリカン・ダンスビート。いまでこそ、土っぽいビートは世に溢れているが、当時としては画期的な音だったように思う。
CDを探したけれども、このCDがプレミアムものになっていて、オークションにはあまり出てこないし、AMAZONのマーケットプレイスでも1万5000円~3万円と結構値がはる。そこで持っているレコードをCD化することしたのだ。
アルバムを通して聴くことはなかなかできないが、タイトル曲だけでも大音量でデジタルで聴くことができるのは嬉しいことだ。iTunesで曲名も自動認識した。どういう仕組なんだろう?
Posted by 仲村オルタ at 18:10