高校サッカーと大学ラグビー

仲村オルタ

2006年01月11日 01:06



週が明けて堅気の仕事もはじまったのに
まだ3連休を振り返るわたしは完全に現実逃避。

高校サッカーの決勝は
西町住民だったころから行きつけの
西町のそばや(亀かめそば)で観た。
いつものように軟骨フーチバーを注文したときには、
後半20分くらいだったが、それから延長後半まで
まさに釘付けだった。
高校生ってこんなにうまくなったの、というくらい
驚愕のプレイが続いた。
こういうタレントが出てくる限り、日本サッカーはどんどん
強くなるだろう。うれしい限りだ。

大学ラグビーの決勝戦は自宅で観た。
我が母校(愛知県立千種高校)は私が引退した後
結構強くなって、二度の花園出場を果たしている。
早稲田の優勝メンバーに我が母校の後輩が居た。
今年の早稲田は史上最強と清宮(監督)が言うように
とても強いので、日本選手権では社会人に勝利するのでは
と期待がもてる。
ラグビーはワールドカップ招致も逃し
いまいち盛り上がりにかけるのは否めない。
とくに、ここ沖縄ではかわいそうなほどあまり話題にならない。
そんななか暑いのに一生懸命練習して花園行きをいつも勝ち取る
(印象のある)名護高校のメンバーには
あらためて敬意を表したいと思う。

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