地を這うブーゲンビリア
最近雨がよく降ってるので
油断していたら、
我が家の地を這うブーゲンビリアが、
いつのまにか満開だった。
完全に庭の通路を塞いでいる。
そして僕は途方に暮れるという唄があったけど
しばらく窓辺で美しく咲くブーゲンビリアを見下ろして
途方に暮れた。
昼頃出掛けて、のんびり過ごした。
何か特別なことがあるわけじゃないけど
楽しい午後だった。
今日は気分的にボブ・マーリィーのこの言葉を。
人の心の中には自分自身に語りかけてくる内なる声が宿っている。
人は、その内なる声に耳を傾けねばならない。
人が何かをするとき、そこには正しい道と間違った道とがある。
自分自身に語りかけてくるその内なる声をよく聴けば
正しい道がわかるんだ。
そして、その内なる声というものは、誰にでも聴くことができる。
わかるかい?
(ボブ・マーリィ 1980年春)
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